院長挨拶

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2016年4月1日より正志会あづま腎透析クリニック院長に就任いたしました和田晃です。
大阪大学を卒業、初期研修の後、昭和62年に大阪厚生年金病院の白井大碌先生のもとで、腎臓内科、透析療法の診療に携わるようになり、その後大阪大学助手を経て、平成7年国立大阪病院（現独立行政法人国立病院機構大阪医療センター）に平成28年3月まで 約20年間お世話になりました。
大阪医療センター勤務期間中は、腎臓内科の他、総合診療科長として一般内科の診療を行ってきました。
これまでは病院勤務ばかりのため、入院の診療が中心ではありましたが、透析導入（腹膜透析も含め）や手術・検査のために 入院された患者さまを多く診療させていただきました経験を活かして透析医療に微力ながら貢献したいと考えております。
私は大阪市旭区の生まれで、新淀川をはさんだ対岸の大阪市立今市中学校の出身であるため、豊里や大宮神社という地名には子供の頃から愛着があり、この地で医師として新たな出発を迎えることができたことは望外の喜びです。
透析ならびに 内科一般診療を通して、地域の皆さまのお役に、少しでも立てればと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

腎臓内科・透析内科外来

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〒533-0012　大阪府大阪市東淀川区大道南1-4-13